Life is like a cloudy day

VTuber、声優、ポケモン、アニメ

ダイパリメイクに期待していること

もう気が付けば明後日発売らしい。

僕はポケモンセンターオンラインで兄とダブルパックを買いました。

特典のアートブックがとても楽しみです。

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期待していること

・原作と変化が明確でやりがいのあるストーリー

今出ている情報からしておそらくストーリーの大部分は原作準拠みたいだけど、せっかくのリメイクなら何か変化が欲しい。

SMとUSUM、ダイパとプラチナ、ORASのエピソードΔのようにリメイクだからこそ出来る三体目の伝説に焦点を当てたエピソードがあってほしいなと。

・ゲン、モミ、バクなどのサブキャラの活躍機会増加

ジムリーダーやメインライバル以外でこんなに個性的なキャラクターが登場すること自体が珍しい気がするのでせっかくならこれらのキャラの活躍機会が少しでも増えれば嬉しいなと思う。なおバクは公式サイトのキャラ紹介欄にすらいない模様。可哀そうに。

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・基本の仕様がプラチナ準拠に

FCロトムの実装、ハンサムの登場、そして何よりバトルフロンティア。しかし今のところハクタイシティの仕掛けがダイパと同じものなのでとても希望は持てない。(ORASの前例もあるし)

でもリメイクで金ネジキチャレンジしたい。とても切実に。

・剣盾に内定していないポケモンの登場

シンオウ新規ポケモン107体のうち、剣盾に実装されていないポケモンは39体。それ以外にも剣盾に登場していないポケモンは200体以上いるのでさすがに出ないということは無いと思いたい。

・ハイクオリティなゲーム内ムービー

せっかくSwitchでゲームを出すのでDSで見たようなちゃっちいものではなく伝説が現れるシーンなどをよりインパクトのあるものにしてくれると嬉しい。

発売同時アップデートの内容を見る限りこの部分が一番期待できるかもしれない。

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・育成環境の整備、全体的な利便性

殿堂入り後に伝説が入手可能であり、ユニオンルームでのオンライン対戦が実装されることは確定しているので育成環境が整っていると剣盾だけでなくこちらでもフレ戦や個人大会だけでも楽しめるのであると嬉しい。

 

とにかく楽しいゲームだと嬉しいなって思ってます。

一通りプレイしたいらこの記事のフィードバック的な記事も書こうかなって思ってます。

@purea330 11/17/21

ポケモン剣盾が面白くない

2021に入って10月に至るまでスタンダードなルール(ダイマックスの制限無し、禁止伝説使用不可)でランクマッチが行われた月がいくつあるか知っているでしょうか。

答えはシリーズ7の最後の月とシリーズ9の僅か4ヶ月です。

残りのシーズンは全て禁止伝説が使用可能のルールです。

ここから僕個人の事情になるんですが、僕は昨年度まで受験生、剣盾を始めたのは1月中旬でした。元々7世代でも対戦はやってて所謂廃人よりのプレイヤーなのでストーリーのクリアに手間取ったりすることはありませんが準伝の確保も必要なのでDLCまでやると数日かかり、レンタルパでマスターに乗せた頃には1月29日でした。

もうここで終わる気満々のツイートである。

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決してストーリーで手間取った訳ではありません。

という冗談はさておき、結局この月は数戦やって辞めました。僕は元々月末追い込みをするタイプではなく気が向いた時にちょいちょいやるタイプだったのでとりあえず初月だしマスター乗せればいいやって思いました。

そんな時に発表されたのは2月から始まるシリーズ8のルールでした。なんと禁伝を一匹まで使用可能。スぺレかと思った。

最初は日食ネクロを使って楽しんでたんですが、途中で力尽きました。

理由としては、それはずっと受験期にやりたいと思ってた剣盾じゃなかったからです。

僕は元々フライゴンを始めとした変なポケモンを使うのが好きで、厨ポケでも変わった型のポケモンを仕込むこともよくありました。実際それで自分がそこそこ満足できる結果を出した時もありました。

でも禁伝環境でそんな余裕があるとは思えません。全部巨獣斬ポチポチされるだけで死にます。

これが三か月続いて、やっとまともに剣盾ができると思った時にはポケモンに対するモチベーションは消えてました。本音を言うとスプラトゥーンしてました。

でも元々ポケモンを自分が気が向いた時にやってるくらいのライト層だったのでまたモチベが上がった時にやろうくらいに思ってたんですよ。すると今度はシリーズ10の禁伝使用可ダイマックス禁止ルール。許せねぇよ。

今月でシリーズ10が終わるんですが、なんと先日発表されたシリーズ11のルールが再び禁伝の使用ダイマックス可能な竜王戦ルール。やっぱ許せねぇよ。

僕はいつになったらまともな剣盾、僕が好きだったポケモンがプレイできるんでしょうか。

禁伝ルールが続くうちはダイパリメイク、LEGENDSアルセウスや別ゲーをやって暇つぶししたいと思います。

 

Twitter:@purea330

虹ヶ咲のアニメ第一話 感想

虹アニメ第一話放送されましたね。正直最初観るかも迷ったけど、TLの評判が良かったので観てみたら思ってた倍ぐらい良かった。

 

元々作画の変更、今まで貫かれてた全曲畑亜貴作詞の路線も変わったり、虹そのものに色々疑問を感じてた部分があったけど、アニメはちゃんと今までのラブライブの基本を崩さず、でも今までとは違うものにちゃんとなってると思った。

ラブライブの基本は少女たちが限りある時間の中で夢を追いかける物語だったのに対して、虹ヶ咲では高咲侑を通して夢を追いかけることだけでなく、夢を追う誰かを応援するのを描くことによって親近感を感じるようになってる印象。

今まで廃校阻止のためにスクールアイドルをやるというやや受動的な理由もあったのに対して虹では「スクールアイドルをやりたい」という歩夢の自発的な気持ちが強いなと。前作までは極論、入学者さえ集まればいいみたいなとこあるけど、スクールアイドルである必要性がこっちの方が強いのはいい点だと思いましたね。

 

また、高咲侑のキャラクター性はオタクが自己投影しやすいのもポイントかなと。自分が主役ではなく、歩夢を支えるキャラクターであること、絶妙に社不感漂わせてること、スクールアイドルにハマったことなど。

普通の人は暗い部屋の中で顔面から数cmの距離でスマホ見ないと思うんですよね。

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一話最後のシーンだとアイドルやりそうな流れすらあったけど、それはまだ不確定要素多めなので考慮しないものとして。

あと髪下ろしたとこ可愛い。

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最後によくわからなかったのが、最後に歩夢が歌いだすとこの解釈。急にオリ曲歌い出したらおかしいやろって言いたくなるけど、あまり深く考えてはいけないのかもしれない。あるいはあの場面、アニメ的には曲挟んでるけど、本当は歌ってないという捉え方もできるかなとも思います。

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まあ、オタクが解釈考えたとこで答えとか特にないし、サンシャイン一期13話ほど意味わからんもの出てこない限り特に気にしないんで、来週以降も楽しみにしたいと思います。

エンディングの新曲もよかったので音源化待ってます。f:id:pureaflygon:20201004005002p:plain