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7世代の思い出 〜狂気の地雷ポケモンたち〜

皆さんこんにちはプレアです。タイトル以上に語ることはありません。剣盾には役に立ちませんがぜひチラ見だけでもどうぞ。

 

フライゴン@草Z

流星群 大地の力 大文字 ソーラービーム

ブログでも紹介したイカれた型。フライゴン使う時点でイカれてるしなんとも言えないけど当時はHBカバも多く、使えなくはなかった(使えない)

 

チルタリス@メガストーン

ハイパーボイス 冷凍ビーム 大文字 高速移動

チルタリスの優秀なタイプと広い技範囲に可能性を感じ育成した。使用感としてはいつも火力がちょっと足りないといった感じ。しかし決まるとなかなか面白い。ステロや壁張りと組み合わせるか裏に抜きエース的なの置くのが良さそう。

 

ジャローダ@混乱実

リーフストーム 蛇睨み 挑発 胃液

去年の夏に育成した型で何がしたかったのかちゃんと覚えていないけど多分後出しメガマンダとかに撃ってドヤ顔したかったのだけは分かる。あとはBB起点回避、積んでくるリザへの誤魔化し。

 

ウツロイド@タスキorチョッキ

ヘドロウェーブ パワージェム@2

選択技:ステルスロック、草結び、10万ボルト、めざ炎、イカサマ、叩き落とす

めざ炎はこのポケモンの活躍を阻む鋼が憎くて生み出した型。BB後ならともかく、通常状態では火力不足でナットやハッサムを倒せないから弱かった。10万型はカグヤにしか刺さらず火力もいまいち。イカサマでガルドにワンチャンを狙ったが基本的に先制してしまうためシールドモードを殴ってしまい無駄だった。叩きは相手がポリ2、ラッキー、ナット、カグヤで受けに来た時に役に立つと思っていた。

 

チョッキレヒレ、テテフ、コケコ

アーゴヨン被害者の会、復讐の姿。チョッキテテフが多分1番強い。レヒレは沼。一応メガルカリオのラスカバレP耐えとか考えてた。コケコは1瞑想時と同じ耐久になるってだけ聞くと強そうだけど微妙。

 

・スカーフ気合玉ボルト

構築記事でも紹介済、ワロス外し台パン不可避。ヘドウェ採用で初手コケコ対面やヒトム相手にも安定感を増す。(ヒトムは微妙)

 

・ゴツメヒトム

ABミミが流行る前に使用していたASミミの上から鬼火入れて嵌める型、当時は強かった。ボルチェンめざ氷オバヒ10万のどれを切るかは厳しい択。

オバヒは撃つと居座りづらくなる、10万を切ると電気技を撃ちながら居座れない、ボルチェンを切ると起点回避しづらい、めざ氷切ると技範囲狭まって特殊ポケモンに受けられる。

しかし相手は見えないめざ氷/オバヒに怯えるので結局強い気がする。自作の型で1番自信ある。

 

・地面Zカグヤ

Z枠が余って何故か採用、理由は不明だけど交代で出てくるコケコをしっかり倒せた。舐めて積んでくる炎やドヒドの打点にも。岩Zの方が安定するが地震の方が元技の威力が高い。

 

・輝石ニダンギル

物理耐久だけは高い、後に某有名低レート実況者と型が被る事案発生。AD以外努力値を振る意味が無い謎ポケモン。ガルドの前にこいつを育てたのは一生の謎。

 

・自然の力(フリーズスキン)アマルルガ

ダブルで使用した。隠れ特性を甘えた、または追加効果狙いとも言う。

 

・めざ氷両刀ビリジオン

多分威嚇撒いてくるマンダとランドに打点が欲しかった。ビリジオン自体が地雷だが、エッジで上からリザを葬れるのが良いと思ってた(なおワロスエッジ)

 

炎Pフライゴン、地面Zフライゴン

これも多分最初の記事で紹介済。地面Zで盾ガルドワンパン。強い。+1炎Pはナット倒せないからやっぱ弱い。

 

ロックカットメガボスゴドラ

鋼、地面、氷、見えない岩と相手にプレッシャーを与える技範囲で上からヘビーボンバー(このためボディーパージではない)とか飛んできたら怖いかなって。NN☆キテン☆って付けたのがめちゃくちゃお気に入り。

 

控えめノーマルZシルヴァディ

配布された色個体が控えめ5vが出て甘えた末に完成。サブウェポンが豊富だけど火力不足。代わりに耐久が中途半端にあるのはいいのかも。

 

多分他にもいくつかありましたがキリがないのと思い出せないので以上にします。育成する時間がなく、構想段階でボツになったのも色々あって型を考えるのは面白かったです。6世代終盤でガチ対戦に出会い、7世代で厳選を始めたんですが、約3年間本当に楽しかったです。剣盾で僕は対戦が出来ませんが型を考察してまた戻ってきたら世間を震わせる新たな型を開発することを目指して頑張ります。